大人の治療に使用する装置
- 矯正装置は以下の3種類より選択できます
- 選択した装置の費用が「装置代」となります
- 「装置代」には、追加の装置代やインプラントアンカー代などを含みます
治療中に追加の請求はありません - 装置に使用する素材が異なることで、目立ちやすさが変わります ※下記参照
- こどもの治療をされたことのある方は、装置代の割引があります
特徴と料金
ベース
- 全ての歯に金属の器具(ブラケット)を使用
- ブラケットに通すワイヤー、ブラケットを結ぶワイヤーはいずれも金属色
- ブラケットの摩耗や変色がほぼない
「ベース」の装置代 | 550,000円(税込) |
クリア
- 前歯12本にプラスチック素材の器具(ブラケット)を使用します
- ブラケットに通すワイヤー、ブラケットを結ぶワイヤーはいずれも金属色
- 金属のみの装置より目立ちにくい
- セラミックに比べてプラスチックは色がくすむ
「クリア」の装置代 | 600,000円(税込) |
ホワイト
- 前歯20 本にセラミック素材の器具(ブラケット)を使用します
- ブラケットに通すワイヤー、ブラケットを結ぶワイヤーはいずれも白色コーティングされたものを使用
- セラミックと歯のなじみが良いため、かなり目立ちにくい
「ホワイト」の装置代 | 650,000円(税込) |
リンガル
矯正治療を受けることは、決して恥ずかしいことではありません
歯ならびを治すことは、考え方によっては、将来の自分への投資です
しかし歯ならびを治したくても、仕事や周りの環境によって装置を付けづらい方もいらっしゃいます。この装置は、歯ならびをどうしても治したいが、見た目がどうしてもきになるという方にお勧めします
歯の裏側(リンガル)に装置をつけると、治療していることが他人からはほとんどわかりません。虫歯にもなりにくいと言われています
そういった利点の反面、発音障害や舌の口内炎が起きやすいなど、表側の装置を付けた方に比べると欠点もあり、裏側の装置の中でもできるだけ違和感のない装置で治療することをお勧めしています
自分には表側と裏側の装置のどちらが適しているか、歯科医師によく説明を受け、相談し、検討することが大切です
「リンガル」の装置代 | 800,000円(税別) |
例)治療期間18ヶ月の方の治療費用の場合 | 987,000円〜1,005,000円 |
動的治療期間中18ヶ月中に必要な全ての費用(初診相談料、検査代、診断料、装置代、 毎月の処置料)を含む
治療準備のための費用や、動的治療後の保定観察期間の費用は含まず