矯正治療

矯正治療

矯正治療

1

初診相談(30分〜60分)

初めて来院された患者さんに対して、相談説明を行います

写真(15枚)とレントゲンの撮影(一枚)をさせていただき、それを元に
今後の治療の見通し(今のお口の中の状態・将来のこと・解決のための
治療方法・治療費)について、今わかる範囲でお話しさせていただきます

写真(15枚)とレントゲンの撮影(一枚)をさせていただき、それを元に今後の治療の見通し(今のお口の中の状態・将来のこと・解決のための治療方法・治療費)について、今わかる範囲でお話しさせていただきます

*初診相談料を申し受けます

*STEP.1の初診相談を聞き、治療を希望される方は、STEP.2の検査を受けていただきます

2

検査(60分〜90分)

矯正治療は、オーダーメイドのようなものです

その人にとって最適な治療内容は、一人一人異なります

そのため、治療前には十分な検査が必要です

◼︎矯正治療用の顔のレントゲン(正面 横顔)
◼︎顎の関節のレントゲン
◼︎口の中の写真・顔の写真
◼︎顎の3D-CT撮影
◼︎歯の型とり
◼︎かみ合わせのチェック

*検査料を申し受けます

*STEP.2の検査から10~30日後に診断となります

3

資料分析・診断

検査の資料をもとに、今の状態を分析します

現在のお顔のバランス、アゴの骨の位置や大きさ、歯の位置や傾きなどです
患者さんの気になるところの他、治療によって何がどこまで変化するのか、そのためには抜歯が必要なのか不要なのか?口元の形がどう変化するか?長期的な安定が得られるかみ合わせになるのか?を予想し、どのような装置を使って何ヶ月かけて治療するのか、治療の計画を立てます
場合によっては治療案を、複数個ご提案します

4

診断結果と治療方針の説明

診断結果のご報告です

これから行う矯正治療の「目標ゴール」と、それにかかる時間と費用についてお話します
このときに必要な費用を明示し、追加費用は発生しません(結婚式や留学で一時的に装置を外すような場合は例外)

双方納得のうえで治療開始いたします
不安があれば、再度ご相談ください

*診断料を申し受けます

5

経過観察・治療準備

検査の資料をもとに、今の状態を分析します

治療を開始される方は、装置を付ける前準備として、抜歯や虫歯・歯ぐきの治療をしていただきます(必要な方のみ)

症例によっては(お子様など)、個々の最適な時期まで装置をつけず、アゴの成長や歯の生え変わりの経過を診ます

治療期間がムダに長引かないようにするためです

6

装置装着(60分〜90分)

ご希望された装置をつけます

装置は一度に全てつける場合と、症例によっては負担の無いよう、
何回かに分ける場合があります

装置は一度に全てつける場合と、症例によっては負担の無いよう、何回かに分ける場合があります

装置は、一度につけても分けてつけても、総治療期間は変わりません

*装置料の一部(または全部)を申し受けます

*装置装着日以降処置料を申し受けます

7

治療開始

治療期間や回数は、治療内容により変わりますが、
目安としてこどもの治療で6ヶ月〜12ヶ月(通院回数10〜15回程度)
おとなの治療で 18ヶ月〜36ヶ月(通院回数24〜40回程度)です

治療期間や回数は、治療内容により変わりますが、目安としてこどもの治療で6ヶ月〜12ヶ月(通院回数10〜15回程度)おとなの治療で 18ヶ月〜36ヶ月(通院回数24〜40回程度)です

STEP.4の診断時にご説明します

この治療期間を超えた場合、以後の処置料はかかりません

8

動的治療終了

歯を動かす装置を外します

すっきり、キレイな歯ならびです!

*装置を外す日は、処置料を申し受けます

9

保定開始

キレイになった歯ならびですが、動かしたばかりの歯は、
まだ不安定な状態です

歯の根っこの周りの骨や組織が、新しい位置で安定するまで保定装置
を入れて様子を見ます

3、4ヶ月に一度来院していただきます。 平均的な保定期間は、こどもの治療で12ヶ月、おとなの治療で24ヶ月です

キレイになった歯ならびですが、動かしたばかりの歯は、まだ不安定な状態です

歯の根っこの周りの骨や組織が、新しい位置で安定するまで保定装置を入れて様子を見ます

3、4ヶ月に一度来院していただきます。 平均的な保定期間は、こどもの治療で12ヶ月、おとなの治療で24ヶ月です

*保定装置料を申し受けます

*保定観察料を申し受けます

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保定終了

かみ合わせが安定したら、通院終了です

その後も通院を希望される方は、
6ヶ月に一度来院してメンテナンスしていきます

その後も通院を希望される方は、6ヶ月に一度来院してメンテナンスしていきます